毒虫ネットビジネス塾（改訂・ネット公開版）(09)儲ける手段<4>：電子書籍の販売

こんにちは、こんばんは、そしておはようございます。
私は塾長のチューバーチネア（tuber tinea）です。

今回取り上げる儲ける手段は「電子書籍の販売」です

「本の出版」となるとハードルが高いと思われるでしょうが
確かにかつてはそうでした
今はそうではありません

電子書籍の販売だからです

電子書籍は、データとして存在する書籍のことで、
紙の本と違いコピーペーストで増やしたりダウンロードしたりできる利点があります
つまり、マザーデータ一冊があれば何人にでも配ることが可能なのです

肝心の出版先ですが
出版社に掛け合う必要はありません
これもハードルが高い理由の一つでしたが、今はその必要はないのです
なぜなら、個人での出版が可能ですから

なんと、通販企業のAmazonは個人の電子出版の対応もしてくれています

もちろん、会員登録が必要ですし審査もありますが
それでも出版までのハードルは、かなり下がったと言えるでしょう

審査を通過したら、あとは書籍を出すだけです

この際に必要になるのは
・書籍の表紙
・書籍の原稿
この二点が最も重要です

特にノベル等の字が主体のものは「表紙買い」を誘うためにも
表紙がとても大事です

また、ペーパーバックを出す際は
表紙のサイズが定められたものでないと出版もできません

自分の絵の腕に自信が無いのでしたら
ココナラなどの信頼できるお仕事依頼サイトで依頼しましょう
もちろん仕事を発注する前に、大丈夫かどうか確認してください

ランク「ゴールド」以上の人は、まず大丈夫です

用意ができたら
いよいよ出版です
ペンネームや価格など細かい設定を要求されますので
事前に調べて用意しておくことをお勧めします

当たり前ですが、
本が描けなければお話になりません

この手段は作家を志す人向けの儲ける手段です
逆に言えば、腕に自信がある人は挑戦するに値する手段です
小説だけでなく、コミックの出版もできますので
気になった人はぜひ、挑戦してみてください

それでは、ごきげんよう
＜画像素材：いらすとや 様　https://www.irasutoya.com/＞