毒虫ネットビジネス塾(改訂・ネット公開版)(11)絶対にやめてください・ギャンブル(競馬・パチンコなど)
こんにちは、こんばんは、そしておはようございます。
私は塾長のチューバーチネア(tuber tinea)です。
今回は「絶対にコレだけはやめてほしい」と
このサイトで常日頃、口を酸っぱくして言っているお話です
そう
ギャンブルについてです!
・ギャンブルとは
ざっくり言うと競馬やパチンコなどに代表される「賭け事」の事です
毎年のようにこれに多額の資金をつぎ込み
時には全財産をスってしまい
破産に追い込まれる人々のお話を
よく耳にします
なので、もう皆さまには耳にタコでしょうが
改めて言います
ギャンブルは、絶対にやめましょう!
・どうしていけないのか
この項目については、まずギャンブルの定義についてお話ししましょう
「偶然の勝負に関し財物をもって賭事をする行為(刑法185条より)」
刑法の賭博罪からの引用ですが
これが、おおよその定義ですね
言うまでもありませんが
刑法に抵触する違法な賭博は論外です
もっともパチンコや競馬のような公に認められたものは
その限りではありませんが
それでもチューバーチネアは全くお勧めできません
理由は、まず第一に「偶然の勝負」が定義としてあることです
つまり運否天賦、財産を得るか失うか全くの偶然です
そんなもので人生を台無しにするほどバカバカしいものはないでしょう
第二に、これが最も重大かつあまり気にされない事項なのですが
「賭場は胴元が勝つから成立している」というものです
つまり資金を提供する側=客の儲けなど
最初から前提条件にありません
「胴元が儲かる」これが成立すれば良いのですから
客が勝とうが負けようが胴元の知ったことではないのです
ギャンブルの場は
客に儲けさせる場ではありません
胴元が客から金銭を巻き上げることで成立しているのです
・ギャンブル依存症
最後に、この病についてお話します
文字通りギャンブルにのめりこみすぎる精神的な病ですね
この症例の恐ろしいところは
病的なまでにのめりこみすぎてしまい
財産はもちろん、自動車などの生活必需品や家を質に入れたり
そして借金をしてまでもギャンブルを続けてしまう点でしょう
もちろん仕事などできるはずもなく
待っているのは負のスパイラルどころではない
破滅の二文字です!
「じゃあ、やめればよいのではないか?」
そう思われる塾生も多いでしょう
依存症患者の中には「やめたい」と思っている人は少なからずいます
ですが
「やめようと思っているのにやめられない」
「気が付いたらやっていた」というのが
この「ギャンブル依存症」の恐ろしいところなのです
自分でやめることができない
まさに麻薬に溺れたかのように、です
では最後に・・・もう一度だけ
改めて言います
ギャンブルは、絶対にやめましょう!
それでは、ごきげんよう